名前
安澤 佳樹
Yoshiki Anzawa
生年月日
1990年5月22日
好きな言葉
・矜持(きょうじ、きんじ)
意味:自信や誇りを持って、堂々と振る舞うこと
・俠気(きょうき、おとこぎ)
意味:男らしい性質
保有資格
・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
・健康運動指導士
・日本トレーニング指導者協会トレーニング指導士
・Certified Functional Strength Coach (CFSC)
・JCCAアドバンストトレーナー
・SMART tool®︎プロバイダー など
出身
茨城県坂東市
現在は千葉県の柏市に住んでいます!
メッセージ
お客様の身体を理想の状態に導くアスレティックトレーナーという仕事をしています。
“Exercise is medicine”, “Exercise is the real poly pill” このような言葉があるように運動は薬と同等、もしくはそれ以上の効果が期待できます。
ですが「どのように運動したら良いか分からない、正しい運動ができていないのではないか」といった不安があるのではないでしょうか。
誰もが安心して良質な運動をするには専門家に聞いた方がベストです。
私自身、大学卒業後すぐに渡米し、日本で学んだスポーツ医学の知識にさらに磨きをかけました。
帰国後は大学病院に5年勤務し、老若男女問わず25,000人以上の身体に関わりました。その傍ら、プロ野球チームでインターンを行なったり日本代表選手のパーソナルトレーナーとして経験を積みました。
このような医学的な知見と科学的根拠、現場での経験を合わせた運動指導を得意としています。
また、2019-20年には都内の専門学校の非常勤講師としても活動しており若手トレーナーの教育にも力を注いでいます。
2020年 現在は、AZ_ONEという団体を立ち上げ、世界中どこからでもトレーニングが行える「オンライントレーニングサービス」、学生、若手トレーナーの教育の場として「メンバーシップ限定のオンラインコミュニティ」の運営に勤しんでおり、延期になっている東京2020オリンピックのメディカルスタッフの一員としても日々研鑽に励んでいます。
プロ選手、日本代表選手を見ていたというとどうしても遠慮しがちになるとは思いますが、身体の本質はみなさんと同じです。
すごーく特別なことをしているかといえばそうではないですし、しかしながら一人一人性格が違うようにじっくり個別性を考えながら接しています。
この辺りは大学病院で多くの方の運動指導に関わらせていただいた経験が活きております。大学病院での経験はこちら
個人個人、異なるの身体のクセを見ながらあなたにあったトレーニングを提供させていただきます。
少しでも興味を持った方は気軽にご連絡ください。
活動実績
講師
(2016年)第2回Heisei若手トレーナー向け勉強会「呼吸を用いたコンディショニングの基礎」
(2017年)第1回お茶の水心臓リハビリテーションカンファレンス「一般演題:経過報告」
(2018年)第9回パーソナルトレーナー朝活勉強会「スポーツバイオメカニクス」 記事はこちら
(2018年)第7回日本トレーニング指導学会大会 2018年12月8日@大阪「口頭発表:Fontan患者における呼吸エクササイズの実施が予後予測因子である最高酸素摂取量の改善に有効だった1症例」抄録はこちら
(2019年)NSCA南関東地域ディレクターセミナー 2019年3月24日@東京「心臓血管・循環器系の疾患を持つクライアントに対するパーソナルトレーニング指導」ポスターはこちら
(2019年)全国若手・学生トレーナー交流会 2019年6月9日@東京「サッカー現場で活躍したい方必見!グロインペインのアスリハ」
(2019年)トレーナーズアカデミー勉強会 2019年8月18日@東京「サッカー選手のためのトレーニングメニューの組み立て方〜スタミナ アップ編〜」
(2020年)トレーナーズアカデミー勉強会 2020年5月29日@オンライン「世界のスポーツでトレーナーを仕事にしたい」
(2020年)トレーナーズアカデミー勉強会 2020年6月15日@オンライン「サッカーのトレーナーを仕事にしたい」
(2020年)第8回 元トレ勉強会 2020年10月25日@オンライン「傷害が発生した際の医療機関の受診の必要性」
書籍
(2018年)月間トレーニングジャーナル2018年2月号「プログラムの組み立て方」記事① 記事② Amazon
課外活動
(2016年) 東北楽天ゴールデンイーグルス 秋季キャンプ「インターン」
(2017年)U12サッカー全国大会ダノンネーションズカップ2017「メディカル部門統括」
(2018年)国際ジュニア大会コパPUMAトレーロス「ムーブメントトレーニングトレーナー」
(2018年)第38回つくばマラソン「救護班」
(2020年)東京2020オリンピックメディカルスタッフ、フィットネスセンター予定
活動風景